需要不安よりも供給不安が重視される中、上振れリスクが維持される。タイでは豪雨 が続いており、供給不安が強い。産地相場の上昇傾向が目立つことが、消費地相場も押 し上げる展開にが続きやすい。需要環境は良好とは言い難いが、需要リスクより供給リ スクの織り込みが優先される地合になっている。需要家が高値の受け入れを迫られてい る。株価の不安定化、急ピッチな価格高騰による需要不安が上値を抑えるが、調整安に とどまる見通し。440円水準での下げ止まりが確認できれば、改めて450円台確立 から460円水準を打診しよう。原油や円相場の動向に対する関心は低下している。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。