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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/11 103.43 110.48 101.04 101.79 - 1.87
2026/12 98.24 101.37 95.25 97.82 - 0.72
2027/01 96.38 98.90 93.67 96.02 - 0.65
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 762,220 1,785,038 ( - 38,833)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/11 492.50 + 0.49
2026/12 471.41 - 1.19
改質ガソリン 2026/11 311.72 - 7.42
2026/12 304.41 - 6.06
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は下落。期近2限月の前日比は1.87〜0.72ドル安。
その他の限月は0.65ドル安〜0.10ドル高。
アラビー・アル=ジャディードが今週にも米国とイランの合意が発表される可能性が
あると報道したことが蒸し返されたことが重し。20日のニューヨーク市場でこの報道
に対する反応は見られなかったが、うわさ話として拡散し相場を圧迫したもよう。イラ
ンが凍結資金の解放と引き換えに、国際原子力機関(IAEA)がイラン核施設を査察
することで合意したとの報道もあった。
ただ、イランはこの報道を否定している。イランのガリバフ国会議長は、米国がイラ
ンの7つの要求を満たして信頼を回復しなければ協議はないと述べた。この数カ月間、
協議するうえでのイランの条件は変わっていないとも語った。仲介国であるパキスタン
のムニール元帥がイランを訪問し、ペゼシュキアン大統領と会談したが、ペゼシュキア
ン大統領も米国がイランの要求を満たすまで協議しないとパキスタンに伝えた。イラン
のヌール通信が報道している。なお、テヘラン・タイムズによると、イラン最高安全保
障委員会(SNSC)のレザイ事務局長も同様の発言をしている。レザイ事務局長は
「濃縮核物質の粒子一つさえイランから持ち出されることはない」とも語った。
時間外取引で12月限は101.37ドルまで上昇後、通常取引開始を控えて上げ幅
を縮小。通常取引開始後は売りが強まり、95.25ドルまで下落。ただ、安値から切
り返して引けた。
改質ガソリンの期近は続落。ヒーティングオイルの当限は小幅続伸。原油相場は調整
安しているが、留出油の供給ひっ迫感は根強い。
今日の材料
・中東の安全保障を無期限に保証できない=トム・バラック米特使
・80年にわたる米国の「安全保障対石油」の取り決めはもはや持続不可能=同上
・自らが自国防衛の責任を負うべき=同上
・米空母ルーズベルト打撃群は11月末までに中東に到着へ=米FOX
・トランプ米大統領と19日に電話会談=ネタニヤフ首相
・イラン政権を打倒することの重要性について協議=同上
・米原油在庫の市場予想は前週比80万バレル減
・米石油協会(API)が引け後に発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比493万バレル減
・ガソリン在庫は前週比200万バレル減
・留出油在庫は同260万バレル減
・オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比90万バレル増
MINKABU PRESS
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