LME市況=銅とニッケルはNYダウ高を受け堅調、アルミは反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,008.13  -   15.09     3,002.50  -   14.00
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        14,591.25  +  145.53    14,420.50  +   81.50
    ニッケル      15,460.31  +  140.10    15,662.00  +  133.00
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 アルミ3カ月は反落。3031.50ドルで続伸で取引を開始。アジア株が概ね軟調
に推移したうえ、フランス財政に対する警戒感や人工知能(AI)関連の投資および収
益化に対する不安から欧州株が軟調となるなか売り優勢に転じた。一時は前日の安値を
割り込んで2984ドルまで値を落としたところで買い戻され3000ドル台は回復し
たが、軟調のまま引けを迎えた。
 銅3カ月は反発。1万4354ドルで反発して寄り付いた。アジア株が総じて続落と
なったうえ、フランスの財政不安や人工知能(AI)関連投資や収益化への警戒感から
欧州株が軟調となったことが重石となった。1万4273.50ドルの安値を付ける場
面が見られたが、米株式市場でニューヨークダウが堅調となったうえ、AI関連銘柄の
一部が上昇したことで買い戻す動きが広がった。一時は1万4475ドルまで浮上した
後、上げ幅を縮小しながらも1万4400ドル台を維持して終了。
 ニッケル3カ月物は大幅続伸。1万5600ドルで続伸で取引を開始。今月15日に
1万5070ドルと昨年12月下旬以来の水準まで値を落とした後の反動後の買い戻し
が引き続き見られるなか1万5825ドルと今月7日以来の高水準まで浮上。高値で転
売が見られたものの、3ケタの上げ幅を維持して終えた。

今日の材料
・20日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は小幅続伸、4.45ポイント高の3735.37ポイント。
・欧州株は下落。ヘルスケアや旅行・娯楽関連株が堅調な一方、エネルギー関連株は
 軟調。利回りの上昇や財政懸念を背景に景気敏感株からディフェンシブ株への資金
 シフトが続いている。
・9月の米住宅着工件数
 結果 122.1万件
 予想 131.0万件 前回 128.8万件(127.5万件から修正)(住宅着工件数)
 結果 -5.2%
 予想 2.3% 前回 -5.9%(-2.6%から修正)(住宅着工件数・前月比)
 結果 140.0万件
 予想 139.0万件 前回 140.3万件(住宅建築許可件数)
 結果 -0.2%
 予想 -1.7% 前回 -2.1%(住宅建築許可件数・前月比)
・ドルは小幅安。ドル円は1ドル=157円台後半で買い支えられた後、買い戻しで158
 円台前半に戻した。ユーロドルは1ユーロ=1.1260ドルで頭打ちながら堅調に推移。
・米国株はニューヨークダウが529.85ドルで大幅高。ナスダック指数は6.07ポイント
 安(0.02%低下)。
・ニューヨーク貴金属はまちまち。金は続落。ニューヨーク原油は下落。
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