中東情勢に一喜一憂する展開になる。10月入りしてからはフーシ派のサウジアラビ アに対する攻撃が激化しており、ホルムズ海峡では商船に対する攻撃も活発化してお り、機雷接触の報告も増えている。米中間選挙に向けてこのまま軍事的な緊張感が高ま り続けている間は、突発的な乱高下が続きやすい。9月高値突破を打診する展開になろ う。ロシアとウクライナの戦闘激化も、原油相場にはポジティブ。ただし、中東からの 供給量は回復傾向にあり、戦闘状態が一服すると下振れリスクが高まる。国際エネルギ ー機関(IEA)は1億バレルの石油備蓄放出を決めている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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