時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比1.42ドル高の99.24ドルで 推移。本日これまでのレンジは97.91ドルから99.57ドル。 今晩の海外原油は反発か。米国とイランの合意報道に現実味は乏しく、イランが提示 する7つの条件を巡って米国に譲歩する姿勢が見られないことが相場を押し上げるだろ う。米国が妥協しなければ、ホルムズ海峡の正常な航行は期待できず、供給不足が続く 可能性が高い。米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計からすると、米エ ネルギー情報局(EIA)の週報でも原油在庫が一段と減少しているだろう。 ウクライナがイラクのクルド自治区など中東各国にドローンや運用ネットワークを提 供しているとの報道も懸念要因。このドローン配備は対イランを想定している可能性が 高く、ウクライナを支援している欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)と イランの対立が新たに始まるリスクがある。 <今夜の予定> ◆ トルコ ◆ 【経済】16:00 設備稼働率 2026年10月(トルコ中央銀行) ◆ イギリス ◆ 【経済】15:00 消費者物価指数 2026年9月(国立統計局) 【経済】15:00 小売物価指数 2026年9月(国立統計局) 【経済】15:00 生産者物価指数 2026年9月(国立統計局) ◆ 南アフリカ ◆ 【経済】17:00 消費者物価指数 2026年9月(南アフリカ統計局) 【経済】20:00 小売売上高 2026年8月(南アフリカ統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【工業】23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS
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