LME市況=ニッケルはインドネシア減産懸念で大幅続伸、銅は反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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             現物          3カ月物
    アルミ        3,056.55  +   48.42     3,041.50  +   39.00
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        14,472.34  -  118.91    14,356.00  -   64.50
    ニッケル      16,036.34  +  576.33    16,234.00  +  572.00
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 アルミ3カ月は反発。3023.50ドルで反発で取引を開始。アジア株は頭重い動
きとなったが、欧州、米国の株式市場で人工知能(AI)関連株が堅調となったことが
買い支援要因となった。3046.50ドルの高値まで浮上した後に上げ幅を縮小した
が、3040ドル台は維持し、この日の高値圏で終了した。
 銅3カ月は反落。1万4445ドルで続伸して寄り付いた。アジア株の頭重い動きが
重石となったうえ、欧米株式市場では人工知能(AI)関連株が堅調となったにもかか
わらず、フランスの財政懸念が重石となるなかドルが対ユーロで堅調となったことが弱
材料視されて売り優勢で運ばれた。一時1万4270ドルまで値を落とした後、買い戻
されて下げ幅を縮小したが、現物相場が100ドルを超える下落となったことも重石と
なり、マイナスサイドで引けを迎えた。
 ニッケル3カ月物は大幅続伸。インドネシア政府による供給過剰と価格下落に対応す
るための減産および供給抑制措置とこれに中国の業者が協調するとの見方から1万
5765ドルと大きく値を伸ばして取引を開始。その後も供給引き締まりに対する警戒
感から堅調地合いを維持し、一時は1万6340ドルまで浮上。高値では転売が見られ
たものの、570ドル超の上げ幅を維持して取引を終えた。

今日の材料
・21日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は反落、22.34ポイント安の3713.03ポイント。
・欧州株は投資家が好調な企業決算を見極める中、上昇。ハイテク株やエネルギー株
 が上げを牽引。
・ドルはほぼ横ばい。ドル円は1ドル=158円割れは買い拾われ、戻したが、158.30
 円台で上値を抑えられた。ユーロドルは1ユーロ=1.1260ドルで上値が抑えらた
 後、1.1230ドル台で前日とほぼ変わらず。
・米国株は上昇。ニューヨークダウは360.21ドル高。ナスダック指数は278.04ポイン
 ト高(1.05%の上昇)。
・ニューヨーク貴金属は金が小反発もその他の3品は売り優勢。ニューヨーク原油は
 下落も下げ幅は限定的。
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