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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/12 98.19 100.40 96.26 97.15 - 0.67
2027/01 96.21 98.50 94.66 95.46 - 0.56
2027/02 94.20 96.40 93.00 93.71 - 0.34
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 976,534 1,788,154 ( + 3,116)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/11 476.33 -16.17
2026/12 457.72 -13.69
改質ガソリン 2026/11 312.05 + 0.33
2026/12 303.90 - 0.51
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続落。期近2限月の前日比は0.67〜0.56ドル安。
その他の限月は0.34ドル安〜0.31ドル高。
中東からの石油供給量が18日までの週に平均で日量2400万バレル超まで回復
し、イラン戦争前の水準を上回ったと報道されたことが重し。調査会社ケプラーのデー
タをもとに米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報道している。イランは
ホルムズ海峡付近で船舶攻撃を継続している反面、米国の航行支援を受けて供給量は回
復傾向にある。
ただ、イスラエルがイランに対してエネルギーインフラを含む大規模な作戦を実施す
る寸前でトランプ米大統領が制止したと英フィナンシャル・タイムズ(FT)が報道す
るなど、緊迫感は根強い。今週イランを訪問したパキスタンのムニール元帥が、米国の
最後通牒をイランに手渡したとのアル・アフバールの報道もある。イラン高官は7つの
条件を米国がまず受け入れる必要性を強調しており、米国の最後通牒を受け入れたとは
みられていない。
米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、戦略石油備蓄(SPR)を含む原
油と石油製品の在庫は合計で14億9824万5000バレルまで減少し、2003年
以来の低水準を更新。SPRと民間の原油在庫の合計は6億9520万バレルまで減少
し、1983年以来の低水準まで取り崩されている。
時間外取引で12月限は100.40ドルまで上昇したが、上値は重く、通常取引開
始後は売りが優勢となった。一時96.26ドルまで下落。ただ、売りも続かず、下げ
幅を削って引けた。
改質ガソリンの当限は小反発。ヒーティングオイルの期近は下落。原油安を受けて、
製品の上値は重かった。
米EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 -306万(4億1252万)
ガソリン -295.2万(2億0531万)
留出油 +167.5万(1億0429万)
(クッシング地区)
原油 +98.7万(2759万)
*()は在庫総量
今日の材料
・米国は今後の進め方について合意に達する意思を全く示しておらず、さらなる武力行
使もちらつかせている=アラグチ・イラン外相
・現時点で進展を期待できる理由はほとんどない=同上
・米政府、湾岸諸国の大使館から一部職員に退避命令を出す準備=報道
・米原油在庫の市場予想は前週比80万バレル減
・イスラエルの戦闘機がイランの攻撃を誘発するためイラン国境付近へ=米アクシオス
・ロシアは米国を仲介国とするウクライナとの和平協議に合意、来月から開始も
・米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比493万バレル減
・ガソリン在庫は前週比200万バレル減
・留出油在庫は同260万バレル減
・オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比90万バレル増
MINKABU PRESS
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