NYプラチナ市況=プラチナが反落、パラジウムは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (27/ 1)  1662.6     1664.7      1621.9      1635.9    - 20.6
         (27/ 4)  1684.1    1684.1      1644.2      1656.5    - 20.6
 パラジウム  (26/12)  1105.00    1106.50     1078.50     1089.90   - 14.90
         (27/ 3)  1119.50    1119.50     1092.50     1102.20   - 16.20
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          18,295         14,952        70,511       (+    276)
 パラジウム          7,139          7,218        24,916       (+    771)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          52,856.09  + 360.21
     前日  158.17/19   1.1235/37   ・ナスダック         26,702.86  + 278.04
     本日  158.13/15   1.1232/34   ・10年米国債利回り      5.14  +   0.03
・NY原油  (26/12)   97.15 - 0.67  ・SPDR保有金残高  1,060.18  +   1.71
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは続落。前日比はプラチ
ナが21.1〜20.6ドル安、中心限月の1月限が20.6ドル安、パラジウムは
17.40〜14.90ドル安、中心限月の12月限は14.90ドル安。
 プラチナ1月限は反落。時間外取引では、原油高を受けて売り優勢となった。欧州時
間に入ると、手じまい売りが出たが、下げ一服となった。日中取引でば、原油高一服を
受けて押し目を買われた。ただ米国債の利回りが上昇すると、戻りを売られた。
 パラジウム12月限は時間外取引の原油高を受けて売り優勢となったが、原油高が一
服すると、下げ一服となった。
 プラチナ1月限は、時間外取引を1629.5〜1664.7ドルのレンジで推移
し、前日比7.9ドル安の1648.6ドルとなった。1月限は高寄りしたのち、原油
高を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、手じまい売りが出たが、下げ一服と
なった。
 日中取引では、原油高一服を受けて押し目を買われ、1652.3ドルまで戻した。
ただ米国債の利回りが上昇すると、戻りを売られ、1621.9ドルまで下落した。
 ホルムズ海峡でのタンカー炎上を受けて原油高に振れたが、中東の輸出回復観測を受
けて原油安に転じた。またロシアがディーゼル燃料を積んだタンカーが米国に向けて出
発すると発表した。ただ米政府が湾岸諸国の大使館から一部職員に避難命令を準備と伝
えられると、米国債の利回りが上昇した。
 パラジウム12月限は、時間外取引を1079.50〜1106.50ドルのレンジ
で推移し、前日比17.80ドル安の1087.00ドルとなった。12月限は高寄り
したのち、原油高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、
もみ合いとなった。
 日中取引では、原油高一服を受けて1099.50ドルまで戻した。その後は、米国
債の利回り上昇を受けて戻りを売られ、1078.50ドルまで下落した。
 20日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの25万2070
オンス、パラジウムは変わらずの24万9851オンス。
今日の材料
・9月の英消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比3.5%と、8月の3.1%から
加速した。市場予想の3.4%を上回った。
・ドイツ連邦銀行は、国内経済が第3四半期に停滞した可能性が高いとの見方を示し
た。
・ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ和平に向けた米国仲介の協議を早ければ来月
にも再開することで合意した。
・エジプトのシシ大統領は、イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアに
対する攻撃を激化させる中、サウジに対するエジプトの軍事支援はサウジの領土と国境
の防衛に限定され、イエメンへの攻撃は含まれないと述べた。
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