[今夜の視点]シカゴコーン=12月限は78.6%押しで支持され反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は強含み。12月限は直近、464セント台のもみ合いとな
っている。
 前日は安値更新後に大きく戻したことで、これで底入れするのか否かが今夜の焦点と
なりそうだ。ただ、大豆や小麦がさらに崩れると、再び売られる可能性もあるため注意
したい。今夜は週間輸出成約高が発表される。
 チャート的には、12月限は前日の当欄で指摘した6月30日に付けた一代安値の
425.75セントから9月2日の一代高値の549.75セントまての上げ幅に対す
る78.6%押し(452.25セント辺り)水準で支えられる形で反発している。
 前日のシカゴは小幅まちまち。期近の主要限月は小幅高。大豆や小麦がさらに崩れた
ことに圧迫されたが、下振れ後は買い戻しが優先となり、期近の主要限月は小幅ながら
プラス引けした。米エネルギー情報局(EIA)の週報でのエタノール統計は生産、在
庫ともに増加した。
 調査会社、SovEconが、ウクライナの穀物輸見通しほ3300万トンと。前回
から510万トン下方修正(うちコーンは380万トン下方修正)したことは輸出競合
面から支援材料となった。

 12月限は453.50セントまで直近の安値を更新したが、その安値からは大きく
戻して、引けは463.25セントと、460セント台を回復した。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】 21:30 新規失業保険申請件数(労働省)
【経済】 23:00 景気先行指数 2026年9月(カンファレンスボード)
【農産】 21:30 週間穀物輸出成約高(USDA)
◆ カナダ ◆
【経済】 21:30 鉱工業製品価格指数 2026年9月(カナダ統計局)

MINKABU PRESS

*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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