ゴム市況=当限を除いて反落、ただし終盤は下げ幅を縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                   RSS3                         TSR20
    2026/10        2027/03       2027/09         2026/11        2027/10
  463.5  +26.4   447.9 - 4.1  451.0  - 3.0    360.0   0.0    360.0   0.0
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     上海ゴム1月限    19,740  +  80 (午後3時45分現在)
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【市況】
 JPXゴムRSS3号は当限を除いて反落。序盤は上海夜間が軟調に推移したうえ、
円高や株安を嫌気した売りが先行した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが、地合い
を引き締めたが、これに対する反応は薄く、日本株安を嫌気して安値圏でのもみ合いと
なった。ただ、終盤は下げ幅を縮小する限月が目立った。TSR20は出来ず。上海天
然ゴム先物は、軒並み高。

 大引けのRSS3号は前営業日比6.1円安〜26.4円高。活発限月の3月限は同
4.1円高の447.9円、期先27年9月限は同3.0円安の451.0円。総出来
高は580枚。TSR20は全限が同変わらず。上海天然ゴム先物は205〜225ポ
イント高、総出来高は12枚。

【3月限はレンジ取引継続】
 今日のJPXゴムRSS3は、軟調な展開となった。だが、終盤に上海高から下げ幅
を縮小したため、崩れることはなかった。活発限月の3月限は、一時444.6円まで
下落し、15日以降のレンジである445〜455円前後から下放れを試したが、突っ
込んでの売りは見られず、447.9円で引けた。
 来週だが、上海ゴムの中心限月1月限が、1万9270元まで下落後、戻り歩調とな
っている。13日から続いた軟調地合いも、一服する可能性が出てきた。JPXゴムR
SS3は、レンジ相場が継続しそうだ。

【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3は11月限のみ約定し、前営業日比2.0セント
安、TSR20は序盤は買いが先行したが、中盤以降は伸び悩み、同1.3〜2.1セ
ント高で推移している。
 上海ゴムは総じて堅調。夜間取引では、総じて売り物がちの展開となり、中心限月の
1月限は前営業日比45元安の1万9615元で取引を終えた。だが、日中取引に入る
と、買いが先行し、終盤には1万9870元まで水準を引き上げる場面があった。

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