LME市況=アルミ・銅は銅の買い戻しで反発、ニッケルは大幅続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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             現物          3カ月物
    アルミ        3,071.01  +   38.53     3,043.50  +   34.00
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        14,471.97  +  273.30    14,322.50  +  244.50
    ニッケル      15,663.15  -  265.58    15,848.00  -  272.00
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 アルミ3カ月は反発。3005ドルで続落して取引を開始。2991ドルまで下落す
る場面が見られたが、アジア株高が買いを支援したうえ、銅の堅調な値動き追随高とな
り、一時3046.50ドルまで浮上。転売にやや値を落としたが、この日の高値に近
い水準を保ったまま引けを迎えた。
 銅3カ月は大幅反発。1万4081.50ドルで小幅反発で取引を開始。欧州および
米株は、原油高に伴うインフレ高進が与える影響が警戒されて軟調となったものの、前
日に大きく値を下げた後の反動から買い戻す動きが広がったことで、株安に対し逆行高
となった。一時は1万4348ドルまで上昇した後に転売が見られたが、高値圏を維持
して終えた。
 ニッケル3カ月物は大幅続落。原油価格の上昇が続くなか、インフレ高進が景気に与
える影響が懸念されて欧州株、米株が共に軟調となったことが弱材料視された。21日
の取引で大きく上伸した後の反動からの転売も重石となった。

今日の材料
・23日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は反発、32.45ポイント高の3690.48ポイント。
・欧州株は下落。
・ドルはまちまち。ドルインデックス指数は101ポイント台後半で小幅高。ドル円は
 1ドル=157円台の小反発したが、156円台後半に再度、下落。ユーロドルは1ユー
 ロ=1.1182ドルまで下落し、今月19日以来の安値に軟化も下値堅く推移。
・米国株は下落。ニューヨークダウが652.82ドルで大幅安。ナスダック指数は53.52
 ポイント安(0.21%低下)。
・ニューヨーク貴金属は続落。金、銀の下げが大きく、PGM系貴金属は比較的、下値
 堅く推移。ニューヨーク原油は上伸。
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