NYプラチナ市況=プラチナが続落、パラジウムは反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (27/ 1)  1555.8     1567.0      1518.3      1545.4    - 17.0
         (27/ 4)  1575.2    1582.4      1539.3      1564.7    - 17.0
 パラジウム  (26/12)  1050.00    1063.00     1036.00     1052.60   +  1.10
         (27/ 3)  1064.50    1071.00     1049.50     1065.00   +  1.90
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          20,511         35,867        80,406       (+  4,056)
 パラジウム          6,869          8,629        25,991       (+    391)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          52,361.58  + 146.42
     前日  156.84/86   1.1193/95   ・ナスダック         26,169.38  + 214.04
     本日  157.49/51   1.1173/75   ・10年米国債利回り      4.99  -   0.01
・NY原油  (26/12)  101.76 - 1.51  ・SPDR保有金残高  1,041.65  -   3.99
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムは反発。前日比はプラチ
ナが17.9〜16.6ドル安、中心限月の1月限が17.0ドル安、パラジウムは
1.10〜5.30ドル高、中心限月の12月限は1.10ドル高。
 プラチナ1月限は続落。時間外取引では、株安懸念などを受けて売り優勢となった。
欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、ドル安一服を受けて下げ幅を拡
大したが、金の押し目を買われたことを受けて下げ一服となった。
 パラジウム12月限は他の貴金属の下げ一服を受けて買い戻し主導で上昇したが、戻
りは売られた。
 プラチナ1月限は、時間外取引を1540.5〜1567.0ドルのレンジで推移
し、前日比13.9ドル安の1548.5ドルとなった。1月限は安寄りしたのち、株
安懸念などを受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。
 日中取引では、ドル安一服を受けて下げ幅を拡大し、1518.3ドルまで下落し
た。その後は、金の押し目を買われたことを受けて下げ一服となり、1548.7ドル
まで戻した。
 人工知能(AI)投資に対する懸念が残り、株安に対する懸念が圧迫要因になった。
ただニューヨーク市場でナスダックが上昇し、貴金属の押し目は買われた。一方、米格
付け大手ムーディーズの仏国債の格付け据え置きで仏国債先物に買いが入り、ユーロ高
に振れたが、欧州時間に入ると、ユーロの戻りを売られた。
 パラジウム12月限は、時間外取引を1036.00〜1057.50ドルのレンジ
で推移し、前日比4.00ドル安の1047.50ドルとなった。12月限は安寄りし
たのち、買い戻されたが、株安懸念などを受けて戻りを売られた。欧州時間に入ると、
もみ合いとなった。
 日中取引では、序盤の売りが一巡すると、他の貴金属の押し目を買われたことにつれ
高となり、1063.00ドルまで上昇した。その後は戻りを売られ、1045.00
ドルまで下落した。
 23日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの25万2070
オンス、パラジウムは300オンス減の24万9551オンス。
今日の材料
・イエメンの親イラン武装組織フーシ派は、サウジアラビアの東西を結ぶ原油パイプラ
インのポンプ施設と首都リヤドの空港を攻撃したと表明した。
・10月の独IFO業況指数は90.2と、9月の89.9から上昇した。先行きへの
楽観的な見方が強まったことで、市場予想の90.0以上に改善した。改善は6カ月連
続。
・エジプト議会は、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の攻撃を受けているサウジア
ラビアの自衛を支援するため、シシ大統領に「あらゆる必要な措置」を講じる権限を認
めた。
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