LME市況=全面高、独仏株や米国のAI関連株高や原油安などから

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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             現物          3カ月物
    アルミ        3,114.64  +   59.51     3,087.00  +   46.50
    アルミ合金      3,000.00  -  200.00     3,000.00  -  200.00
     銅        14,670.37  +  155.71    14,474.50  +  147.00
    ニッケル      15,439.29  +   66.73    15,629.00  +   68.00
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 アルミ3カ月は反発。3038ドルで小幅続落で取引を開始。3023.50ドルの
安値まで値を落とす場面が見られたが、原油価格の下落や銅の堅調な値動きが手掛かり
となって浮上し今月8日以来の高水準となる3105ドルまで浮上。高値では転売が見
られて3100ドルを割り込んだが、堅調地合いを維持して引けを迎えた。
 銅3カ月は続伸。1万4351ドルで続伸で取引を開始。アジア株が総じて下落した
ことが重石となったものの、欧州株式市場(独仏)に続いて米株式市場でも人工知能
(AI)関連株が堅調となったことが買い支援要因となって浮上した。米アンソロピッ
クによる新規株式公開(IPO)に向けて目論見書を公開したことを受けて同社の上場
が前進したとの見方がAI関連株の上昇を促す要因となっている。一時1万4500ド
ルまで上昇した後、3ケタの上げ幅を維持して取引を終えた。
 ニッケル3カ月物は反発。10月22日から26日まで最大で800ドル超の下げ幅
を記録する大幅下落となり、その直前の急伸で記録した上げ幅を相殺したことで売り一
巡感が強まった。売り一巡感を受けて買い戻す動きが広がり一時は1万5735ドルま
で浮上。転売を受けて上げ幅を削ったが、プラスサイドで終了。

今日の材料
・27日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は反落、49.22ポイント安の3648.30ポイント。
・欧州株はまちまち。英株価指数は下落。独仏株価指数は上昇。
・9月の米耐久財受注(速報値)
 結果 1.8%
 予想 1.3% 前回 0.1%(-0.1%から修正)(前月比)
 結果 0.5%
 予想 0.6% 前回 0.3%(0.2%から修正)(輸送除くコア・前月比)
・9月の米新築住宅販売件数(年率)
 結果 67.6万件
 予想 65.1万件 前回 68.0万件(68.4万件から修正)
・10月のコンファレンスボード消費者信頼感指数
 結果 91.7 予想 81.0 前回 84.2(81.9から修正)
・ドルは堅調。ドル円は1ドル=158円に接近するまで上昇。ユーロドルは1ユーロ=
 1.1220ドルまで下落。今月14日の安値1.1111ドルが支持線ながら軟調。ドルインデ
 ックス指数は102.33ポイントまで上昇。米10年債の利回りはほぼ横ばい。
・米国株は上昇。ニューヨークダウは15,99ドル高。ナスダック指数は308.43ポイント
 高(1.18%高)。
・ニューヨーク金銀は続伸。PGM系貴金属は下落。ニューヨーク原油は下落。期近12月
 限は100ドル割れで引け。
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