シカゴコーン市況=軒並み続落、成熟・収穫の進展確認や大豆安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2026/12    455.00      455.00      448.50      448.75      - 6.25
  2027/03    468.75      468.75      462.50      462.75      - 6.00
  2027/05    477.50      477.50      471.00      471.25      - 6.25
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       385,381        382,783        1,840,180 (+  9,378)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(11月2日〜11月6日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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 コーンは軒並み続落。終値の前営業日比は6.25〜1.00セント安。中心限月の
12月限は6.25セント安の448.75セント。
 米産地では成熟・収穫に適した天気が広がっているうえ、前日日中取引終了後に発表
された作柄報告でも成熟・収穫の進展が確認が出来たため売り優勢となった。また、大
豆が前日について軟調となったことも売りを呼ぶ要因になった。
 12月限は455セントで取引を開始した後は欧州の時間帯を終えるまで453セン
トを下値支持線としてもちあったが、米国の時間帯を迎えると軟化に転じた。448.
50セントの安値を付けたところで買い戻す動きも見られたが戻りは限られ、この日の
安値に近い水準で取引を終えた。

*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは、ミシシッピーバレー北部から南西部にかけて散発的な降雨が
発生。中西部のその他の地域では穏やかななか降雨の発生は無く、コーン・大豆の収穫
を含めた農作業が進行中。
 多くの地域で穏やかな天気が広がり始めており、平年より低めの気温は北部および
西部に限られている。今週後半にはプレーンズ、中西部で降雨が発生する見込み。
 6〜10日間予報に関しては、11月1日〜5日にかけて米国東部での気温は平年並
〜平年を上回るだろう。一方の雨量は多くの地域で平年を上回る見通しとなっている。
 シカゴ小麦は続落。前日日中取引終了後に発表された作柄報告で、生育初期段階では
平年に大きく遅れを取っていた作付率及び発芽率が平年に近づきつつあることが確認さ
れたことが重石となった。また、コーンの続落も弱材料視された。
 中心限月の12月限は前日比5.75セント安の610.25セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。

 プレーンズではモンタナ州以外では降雨は止み始めている。モンタナ州の最高気温は
広い範囲で4℃以下となっており、冷雨となっている。
今日の材料
・中西部ではミシシッピーバレー北部から南西部にかけて散発的な降雨が発生。
・中西部のその他の地域では穏やかななか降雨の発生は無く、コーン・大豆の収穫
 を含めた農作業が進行。
・今週後半にはプレーンズ、中西部で降雨が発生する見込み。
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