●論点解説原油、外交努力と軍事的緊張=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 原油相場は週明けから軟調に推移している。27日もフーシ派はサウジアラビアの製
油所を攻撃するなど、中東情勢を巡る不透明感は強い。しかし、同時に各国が緊張緩和
のための調整を行っていることが、持高調整の売りを誘っている。ここ数日は、サウジ
アラビア、トルコ、パキスタンの安全保障当局者がイラン入りし、さらに停戦協議を仲
介するカタールもイラン入りしている。どのような協議が行われているのかは不明だ
が、米中間選挙後の新たな混乱を回避するための取り組みが、調整売りを誘っている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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