金・銀市況=金は軒並み小幅安、現物相場の下落でマイナスサイドに軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/12          2027/10    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         20,462   - 36    20,902   -12  : 4,030.92  +  0.53
銀          273.0    0.0     280.0 -12.9  : 5,273.00  -106.00
プラチナ     7,601   -139     7,412   -97   : 1,516,97   -17.48
パラジウム   5,300      0     5,300     0   : 1,008.56   -20.12
======================================
      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.78   -0.07  ユーロ・ドル相場   1.1139  +0.0021
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金は軒並み小幅安。ドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まった。その後、
米軍が中間選挙後にイランを攻撃する可能性が上値を抑えたが、押し目は買われた。先
限は正午前に80円超の上昇。午後に入るとドル建て現物相場の下落でマイナスサイド
に軟化した。期近12、2月限は期先につれ安。
 銀は8月限が2円安。その他は出来ず。先限の帳入値が12.9円安。
 前営業日比は、金標準、金ミニが47〜12円安、ゴールドスポットが57円安、銀
が12.9円安〜変わらず。
 推定出来高は、金が7240枚、金ミニが6699枚、ゴールドスポットが182
枚、銀が1枚。
【11月の金相場は上値の重い展開でスタートか】
 金先限は夜間取引の終盤に2万1172円まで上昇。先限足として1週間ぶりの高値
をつけた、上げ幅を削り、午後に2万0862円まで下落。下値を切り上げたが小幅安
で終えた。日足は陰線引けだが、昨日、チャート上に空けたギャップ(窓)にかかる下
げにはなっていない。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドルは堅調に推移。今回のFOMCで政策金
利は据え置きとなったが、12月8、9日に開催されるFOMCでの再利上げ予想率が
70%から80%に上昇。11月3日の米国の中間選挙後のイラン攻撃実施が警戒さ
れ、11月の金相場は上値の重い展開からスタートか。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場はきのうの海外市場は、原油高が圧迫要因になったが、
ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を受けて押し目を買われた。アジア
市場では、朝方の4051.79ドルから、原油高に対する懸念を受けて4036ドル
台まで下落したのち、4065ドル台ま切り返した。午前11時過ぎから軟化し、午後
になり、4024ドル台まで下げ幅を拡大した。午後のユーロ安/ドル高が弱材料。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。