プラチナ市況=プラチナが下落、現物相場の軟化で3ケタ安が続出

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/12          2027/10    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         20,462   - 36    20,902   -12  : 4,030.92  +  0.53
銀          273.0    0.0     280.0 -12.9  : 5,273.00  -106.00
プラチナ     7,601   -139     7,412   -97   : 1,516,97   -17.48
パラジウム   5,300      0     5,300     0   : 1,008.56   -20.12
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.78   -0.07  ユーロ・ドル相場   1.1139  +0.0021
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが下落。ニューヨーク高を受けて買い優勢
で始まった。その後、米軍が中間選挙後にイランを攻撃する可能性から売り優勢となっ
た。先限は正午前に34円安で推移。午後はドル建て現物相場の軟化から下げ幅を拡大
し、3ケタ安が続出した。先限も一時3ケタ安となったが、下値を切り上げ、97円安
で引けた
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが150〜97円安、プラチナスポットが
104円安、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが2398枚、プラチナミニが857枚、プラチナスポット
が503枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限の日足は8日連続の陰線引け】
 プラチナ先限は午後に7401円まで下落。7400円割れはなく底堅く推移した
が、日足は8日連続の陰線引け。週足は今日の引け時点で6週連続の陰線。
 28日の総取組高は既存限月の買い戻しが先行したこともあり、671枚減の1万2
620枚に減少。今月1日の1万4005枚から約1割の減少。長引く原油高、自動車
生産の減少不安、供給過多見通し、ドル高など弱材料が多く市場は冷え込んでいる。
 ドル建て現物相場の週足は現時点で6週連続の陰線。1549.20ドルを上回って
30日の取引を終えると週足は6週間ぶりに陽線引けとなる。今夜発表される9月の米
個人所得・支出(PCE)に対し、どう反応するかが注目される、

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1540.40ドルから、原油高に対
する懸念を受けて1531ドル台まで下落したのち、下げ一服となったが、1542ド
ル台で戻りを売られた。11時以降は下落基調となり、午後になり、1513ドル台ま
で下落。
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