日中取引開始後、原油の2027年3月限は堅調も、夜間取引の値幅内で推移。 来週は米中間選挙が行われるが、最近は週末のたびにイラン再攻撃が警戒される傾向 にある。トランプ米大統領は金融市場を過剰に動揺させないよう配慮しており、イラン を再攻撃するなら金融市場の閉まっている週末に実施するとの思惑が強い。今週末の海 外相場も思惑先行で上振れする可能性があり、国内市場も強気な雰囲気である。米軍が イランの石油関連施設や重要な生活インフラ、核開発施設を破壊し、一方的に勝利を宣 言して幕引きを図るとの思惑もあり、気の休まらない週末が続きそうだ。 時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比0.65ドル高の102.65ドル で推移。本日これまでのレンジは102.60〜102.94ドル。 原油3月限の予想レンジは9万9100円から10万0100円、ガソリン先限は 9万0000円から11万0000円、灯油先限は12万0000円から14万 0000円。 MINKABU PRESS
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