プラチナ市況=プラチナは続落、NY安と円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/12          2027/10    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         20,200   -262    20,614  -288  : 3,986.57   -44.35
銀          265.0   -8.0     265.0 -15.0  : 5,080.00  -193.00
プラチナ     7,299   -302     7,050  -362  : 1,444.53   -72.44
パラジウム   5,000   -300     5,000  -300  :   988.76   -19.80
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.57   -0.23  ユーロ・ドル相場   1.1181  +0.0042
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢
で始まったのち、円高を受けて軟調となった。午後に入ると、リスク回避の動きを受け
て軟調となった。パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値で下落した。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが410〜302円安、プラチナスポットが
376円安、パラジウムが300円安。
 推定出来高は、プラチナが3662枚、プラチナミニが1147枚、プラチナスポッ
トが410枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は昨年11月以来の安値】
 プラチナ先限は7026円まで下落した。ニューヨーク安と円高が圧迫要因になっ
た。円相場は1ドル=157円台前半の円高に振れた。
 28日の総取組高は既存限月の買い戻しが先行したこともあり、671枚減の1万2
620枚に減少。今月1日の1万4005枚から約1割の減少。長引く原油高、自動車
生産の減少不安、供給過多見通し、ドル高など弱材料が多く市場は冷え込んでいる。
 株安と原油高でリスク回避の動きが圧迫要因になった。アマゾンとインテルの決算が
予想以下となり、人工知能(AI)投資に対する懸念が株式市場全体に広がった。一
方、フーシ派のサウジアラビア攻撃で原油高に振れた。12月の米連邦公開市場委員会
(FOMC)の利上げ見通しも強く、現金化の動きが強まると一段安となる可能性があ
る。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1482.79ドルから、原油高や株
安を受けて売り優勢となった。午後に入ると、1443ドル台まで下落した。
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