−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/12 3,940.4 - 29.2 シカゴ大豆 2027/01 1,214.00 - 2.75 NY銀 2026/12 4,973.5 -115.3 シカゴコーン 2026/12 442.50 - 5.75 NYプラ 2027/ 1 1,430.9 - 23.5 NY原油 2026/12 96.09 - 0.37 NYパラ 2026/12 932.50 -36.00 ドル・円 158.71 + 0.79 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は158円台後半まで上昇 NY外為市場は、膠着した展開が続く中、海外時間に入って円安の動きが見られ、ド ル円は158円台後半に上昇した。積極的に上値を試す雰囲気までは見られなかった が、高もちあいで終えた。 先週の各国中銀の政策会合を経て、マクロ環境はドルに支援的でなくなっているとの 指摘が出ている。直近の米長期金利の上昇を受け、中銀による追加利上げの緊急性が低 下しているという。 ◎NY貴金属=反落、米国とイランの外交解決期待も戻り売り ニューヨーク金、銀は反落。 金12月限は反落。時間外取引では、原油高やオーストラリア準備銀行の利上げを受 けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大したが、原油高一服を受けて 下げ一服となった。日中取引では、米国とイランの外交解決期待を受けて買い優勢とな ったが、原油高が再開すると、戻りを売られた。 銀12月限は押し目買いも原油高再開や金反落で戻りを売られた。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは続落。 プラチナ1月限は反落。時間外取引では、原油高や金軟調を受けて戻りを売られた。 欧州時間に入ると、原油高一服を受けて下げ一服となった。日中取引では、米国とイラ ンの外交解決期待を受けて買い優勢となったが、原油高再開や金反落を受けて戻りを売 られた。 パラジウム12月限は押し目買いも原油高再開や他の貴金属の反落で戻りを売られ た。 ◎LME=反落、世界的な株安や米中間選挙・米イ交渉の見通し不透明感で アルミ3カ月は反落。3093ドルで小安く取引を開始したが、始値がこの日の高値 となった。その後はアジア株の頭重い動きや欧州株安、銅の軟調が手がかりとなって売 り優勢で運ばれ3017ドルまで下落。安値で買い戻されたものの、マイナスサイドで 50ドル近い下落で終えた。 銅3カ月は大幅反落。1万4300.50ドルで反落して寄り付いた。アジア株式市 場では、米株式市場でのハイテク関連株の軟調や中国当局による景気刺激策に対する 懐疑的な見方から上海株が軟調となったうえ、米中間選挙や米国とイランの交渉の行方 を見極めたいとの見方から欧州株・米株共に軟調となったことが重石となった。一時は 今年8月3日以来の低水準となる1万3833ドルまで下落。安値で買い戻されて1万 4000ドル台は回復したが、300ドル超の下げ幅を記録して終了。 ◎NY原油=続落、ロシアとウクライナは和平協議を開催へ ニューヨーク原油の当限は続落。 イラン戦争の仲介国であるカタールの提案を米国が承認したとアル・アラビーヤが報 道したことが重し。アルアラビー・アルジャディードが米国とイランの協議で画期的な 進展があったと報道するなど、停戦を期待させる報道が続いている。ロシアとウクライ ナの和平協議が来週10〜11日にアブダビで開催されることになったことも圧迫要 因。 ◎シカゴ大豆・コーン=共に下落、米産地や南米産地の好天受け売り優勢に 大豆は続落。 前日の日中取引終了後に発表された作柄報告で順調な収穫進展が確認されたことが弱 材料視された。また、ブラジル産地で生育に適した天気が広がっていることも弱材料視 された。この日も大口成約が発表されたが、反応は限られた。 コーンは反落。 米農務省(USDA)は前日に続いて大口成約を発表したものの反応は乏しく、米産 地での順調な収穫進展が重石になって売り優勢で運ばれた。また、ブラジル・アルゼン チンと南米の主要生産国で、順調な生育が続いていることも弱材料視された。 MINKABU PRESS
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