【市況】 ゴムRSS3号は総じて下落。寄り付きでは、上海夜間安や日経平均株価の大幅安を 嫌気して、水準を引き下げた。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが下げ幅を拡大した ことから、一段安となっている。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。 午前11時48分現在のRSS3号は前営業日比9.0円安〜変わらず、活発限月の 27年4月限は同6.7円安の426.6円、期先27年9月限は出来ず、推定出来高 は617枚(夜間取引を含む)。 【上海ゴムは9月中旬から上昇を帳消し】 今日午前の上海ゴムは、大きく水準を引き下げている。夜間取引から売りが先行し、 中心限月の1月限は、前営業日比150元安の1万8790元で取引を終えた。日中取 引に入ると下げが加速し、一時1万8360元まで下落した。 この下落により、9月18日の1万8600元から10月12日まで2万1005元 までの上昇を帳消しにしただけでなく、8月下旬の価格水準まで押し戻された。次の下 値目標は節目の1万8000元になる。 ただ、今日の大幅安により、因果玉がほぼ解消された可能性がある。その場合、短期 的には、自律反発場面を迎えることが見込まれるので注意したい。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3は出来ず。TSR20は売りが先行し、前営業日 比5.4〜4.7セント安で推移している。 上海ゴムは、大幅安。午前11時00分現在、指標限月の2027年1月限は、前営 業日比400元安の1万8540元で推移している。 MINKABU PRESS
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