大豆週間展望=安値圏で値固め局面への移行を想定、需給報告の見極め要

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [今後1週間のシカゴ大豆の展望]
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<シカゴ> 5日終値  前週末比    |11月1日現在の米国産大豆の収穫率
      26/11  1181.00  -41.25    |
    27/01  1188.25  -46.00   |収穫   88%(前週 79%、前年-、平年84%)
                                |26/27年度米国産大豆の期末在庫率6.9%(10月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 158.02円  前週末比 0.45円の円安
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 【前週のレビュー】期近1月限はハーベストプレッシャー(収穫期の売り圧力)は弱
まり、1230セント割れからは底堅く推移予想とした。
【8月11日の安値1180.75セントが支持線】
 シカゴ大豆1月限は10月13日まで1300セントを下値支持線としてもちあって
いたが、これを割り込んだ後は続落となり、11月5日に1186.75セントまで下
落し、8月14日以来の安値をさらに更新した。
 この下落で8月下旬から9月上旬にかけての上げ幅を完全に相殺した。米中間選挙の
結果を受けた原油価格の下落にも一巡感が強まっているためチャート面でもファンダメ
ンタル面でも弱材料を織り込んだ感が強い。
 価格下落に伴う需要の増加が見込まれることもあり、8月11日の安値1180.
75セントが支持線として意識されるなか、安値圏で値固め局面への移行を想定する。
 10日に米農務省(USDA)から発表される月例需給報告で26/27年度の期末
在庫が前月に続き、上方修正となれば弱材料となり、さらに下値模索のシナリオが描け
る。需給報告を無事、通過できるかの見極めが必要だ。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
 <当面の予定(イベント・経済統計)>
 9日 中国消費者物価指数 2026年10月(国家統計局)
    中国生産者物価指数 2026年10月(国家統計局)
    独貿易収支 2026年9月(連邦統計庁)
    米卸売在庫 2026年9月確報値(商務省)
    週間穀物輸出検証高(USDA)
    作付け進捗率・土壌水分(USDA)
10日 全世帯家計調査・消費支出 2026年9月(総務省)
    国際収支(経常収支) 2026年9月(財務省)
    中国貿易収支 2026年10月(税関総署)
    米消費者物価指数 2026年10月(労働省)
       米国産穀物・需給報告(USDA)
     世界穀物・需給報告(USDA
11日 ●仏(第一次大戦休戦記念日)、加(戦没者追悼日)
    独消費者物価指数 2026年10月確報(連邦統計庁)
12日 企業物価指数 2026年10月(日本銀行)
    英国内総生産 速報値 2026年7-9月期(国立統計局)
    英貿易収支 2026年9月(国立統計局)
    英鉱工業生産指数 2026年9月(国立統計局)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米中古住宅販売統計 2026年10月(全米不動産協会)
    米財政収支 2026年10月(財務省)
13日 ユーロ圏域内総生産 2026年7-9月期改定(EUROSTAT)
    ユーロ圏貿易収支 2026年9月(EUROSTAT)
    米生産者物価指数 2026年10月(労働省)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
    建玉明細報告(CFTC
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