NYプラチナ市況=プラチナが半導体株の反発で続伸、パラジウムが反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (27/ 1)  1516.7     1551.5      1505.7      1536.9    + 14.5
         (27/ 4)  1532.5    1565.6      1523.8      1553.5    + 14.6
 パラジウム  (26/12)  1044.50    1044.50     1009.50     1017.10   - 27.10
         (27/ 3)  1047.00    1047.00     1023.00     1029.60   - 26.80
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          17,214         23,102        90,250       (       0)
 パラジウム          9,885         15,259        29,479       (-  1,280)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
=======================================
・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          51,285.73  - 237.33
     前日  157.80/82   1.1219/21   ・ナスダック         24,579.42  + 264.42
     本日  158.51/53   1.1142/44   ・10年米国債利回り      4.86  +   0.03
・NY原油  (26/12)   90.83 + 0.31  ・SPDR保有金残高  1,040.51      0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムが反落。前日比はプラチ
ナが13.5〜14.6ドル高、パラジウムは27.90〜26.40ドル安。
 プラチナ1月限は続伸。時間外取引では、アジア時間では株安、金の反落が警戒さ
れ、小幅安で推移。欧州時間に入ると、ドル建て現物相場が堅調に推移から地合いを引
き締め、プラスサイドに浮上。一時20ドル近い上昇となった。日中取引では、強気の
10月の米雇用統計を受け、前半で上げ幅を削ったが、下値は堅く推移。その後、半導
体株の反発を受け、再度、買い優勢となった。中盤から終盤も崩れず、堅調に推移し
た。
 パラジウム12月限は反落。欧州時間に20ドル超の下落で推移。日中取引はプラチ
ナが堅調に推移が下支え要因になったが、反発力は弱く推移した。
今日の材料
・6日のアジア太平洋株式市場は軒並み下落。
・中国上海総合指数は大幅反落。40.73ポイント安の3649.18ポイント。
・欧州株は下落。米中間選挙で民主党が上下両院を制したことでAI関連投資に及ぼ
 す影響への懸念から軟調。独株価指数が1.92%の低下と下げが目立った。
・10月の米雇用統計
 結果 16.5万人
 予想 6.5万人 前回 6.0万人(2.9万人から修正)(非農業部門雇用者数・前月比)
 結果 4.1%
 予想 4.2% 前回 4.2%(失業率)
 結果 0.4%
 予想 0.3% 前回 0.3%(0.1%から修正)(平均時給・前月比)
 結果 3.1%
 予想 2.9% 前回 3.2%(3.0%から修正)(平均時給・前年比)
・デーリー・サンフランシスコ連銀総裁は「インフレを抑制するためには追加利上げ
 が必要になる可能性が高い。ただ政策金利をどこまで引き上げる必要があるかを判
 断するには時期尚早」との報道。
・ウィリアムズNY連銀総裁、物価動向を見極めるために更なる情報収集が必要。現
 在のインフレは間違いなく高過ぎる。
・ドルは上昇。ドル円は米雇用統計発表後、1ドル=158.60円台まで上昇。高値を離
 れたが158円台前半で堅調に推移。ユーロドルは1ユーロ=1,1129ドルまで急落し、
 10月29日以来の安値をつけた。ドルインデックス指数は102.36ポイントまで上昇。
 米10年債利回りは上昇。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。