◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は20~30トン。10月16日の価格はキロあたり85.00~86.50バーツ、10月16日のRSS号タイ主要港11月積価格は285.0~287.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、8月31日時点4,926トン(前旬比167トン減)。
8月下旬の入出庫は入庫860トン、出庫1,027トン。
◆展開予想
OSEゴムは反落、上海ゴムは中国9月の自動車生産・販売が内需減少により前年同期比でマイナスとなっていることもあり利食い売りが先行して中心限月は20,000元台を割込む中で、OSEゴム中心限月は週初に468.2円まで上昇後に一時450円台を割込むも、週末にかけて下げ幅を縮小している。株式は下落、データセンター投資の収益化への懸念が台頭し半導体銘柄が下げを主導する格好となった。商品は原油が底堅く推移する中でドル高は一服も貴金属は横ばいから下落、ドル円は157円台後半で小幅に円高ドル安が進行した。
10月16日のRSS3号3月限(中心限月)は終値450.3円、週高値468.2円、週安値445.2円。上海天然ゴム先物1月限は終値19,815、週高値20,805、週安値19,640であった。
オファー価格は451円程に下落、先物価格に連動して小幅に切り下がった。中国国内の受渡可能在庫は14.8万トン程で横ばい、指定倉庫在庫は17.0万トン程に微増、9月下旬のOSEゴム指定倉庫在庫は2,148トン(前旬比29トン増)、OSEゴム当月限は一般離脱とみられる動きから乱高下し週末時点の当先限は順鞘化している。主要産地ではタイ・ベトナム・インドネシアにおいて天候不順が継続し供給が伸び悩んでいる中で現物需要は堅調とみられ、RSS3は逆鞘を維持しTSR20の逆鞘幅は拡大傾向にある。輸入採算面では期近割安・期先中立となっており先限は外部環境次第で上下双方向に振れ余地があるだろう。上海ゴム・現物価格・ドル円動向を踏まえながら慎重に取引を進めたい。中心限月は440.0~460.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は20~30トン。10月16日の価格はキロあたり85.00~86.50バーツ、10月16日のRSS号タイ主要港11月積価格は285.0~287.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、8月31日時点4,926トン(前旬比167トン減)。
8月下旬の入出庫は入庫860トン、出庫1,027トン。
◆展開予想
OSEゴムは反落、上海ゴムは中国9月の自動車生産・販売が内需減少により前年同期比でマイナスとなっていることもあり利食い売りが先行して中心限月は20,000元台を割込む中で、OSEゴム中心限月は週初に468.2円まで上昇後に一時450円台を割込むも、週末にかけて下げ幅を縮小している。株式は下落、データセンター投資の収益化への懸念が台頭し半導体銘柄が下げを主導する格好となった。商品は原油が底堅く推移する中でドル高は一服も貴金属は横ばいから下落、ドル円は157円台後半で小幅に円高ドル安が進行した。
10月16日のRSS3号3月限(中心限月)は終値450.3円、週高値468.2円、週安値445.2円。上海天然ゴム先物1月限は終値19,815、週高値20,805、週安値19,640であった。
オファー価格は451円程に下落、先物価格に連動して小幅に切り下がった。中国国内の受渡可能在庫は14.8万トン程で横ばい、指定倉庫在庫は17.0万トン程に微増、9月下旬のOSEゴム指定倉庫在庫は2,148トン(前旬比29トン増)、OSEゴム当月限は一般離脱とみられる動きから乱高下し週末時点の当先限は順鞘化している。主要産地ではタイ・ベトナム・インドネシアにおいて天候不順が継続し供給が伸び悩んでいる中で現物需要は堅調とみられ、RSS3は逆鞘を維持しTSR20の逆鞘幅は拡大傾向にある。輸入採算面では期近割安・期先中立となっており先限は外部環境次第で上下双方向に振れ余地があるだろう。上海ゴム・現物価格・ドル円動向を踏まえながら慎重に取引を進めたい。中心限月は440.0~460.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

