東証2部(前引け)=2部指数は反発、MGホームがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証2部指数は前日比7.99ポイント高の5870.62ポイントと反発。値上がり銘柄数は189、値下がり銘柄数は220となった。

 個別ではエムジーホーム<8891>がストップ高。ウェーブロックホールディングス<7940>は一時ストップ高と値を飛ばした。SYSKEN<1933>、アイスタディ<2345>、パシフィックネット<3021>、ハブ<3030>、自重堂<3597>など15銘柄は年初来高値を更新。コーアツ工業<1743>、田岡化学工業<4113>、エリアクエスト<8912>、PALTEK<7587>、青山財産ネットワークス<8929>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シノブフーズ<2903>、丸尾カルシウム<4102>は年初来安値を更新。エイジア<2352>、ヴィンクス<3784>、インタートレード<3747>、日本パワーファスニング<5950>、明治機械<6334>は値下がり率上位に売られた。

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