東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、HMT、ホープが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.33ポイント安の1065.54ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は74、値下がり銘柄数は148となった。

 個別ではヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ホープ<6195>、MS-Japan<6539>、エナリス<6079>、メディアフラッグ<6067>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ファンデリー<3137>、エニグモ<3665>、ラクス<3923>、エディア<3935>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>が年初来高値を更新。ドリコム<3793>、リアルワールド<3691>、テモナ<3985>、ロコンド<3558>、シンプロメンテ<6086>は値上がり率上位に買われた。

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