日経225先物は11時30分時点、前日比410円高の2万2500円(+1.85%)前後で推移している。ナスダックの最高値更新や為替相場の円安の流れが材料視された。寄り付きは2万2360円とシカゴ先物清算値(2万2385円)にサヤ寄せして始まり、寄り付きをきょうの安値に上げ幅を広げ、早い段階で2万2500円を回復。一時2万2530円まで上げ幅を広げた後は、2万2500円を挟んでの狭いレンジ取引が続いている。 日経225先物は25日移動平均線を上回ってきたが、2万2500円処では強弱感が対立している。ソフトバンクグループ <9984> が高値更新後は利食いに押されているほか、アドバンテスト <6857> は直近の安値水準での推移が続いており、上値追いを慎重にさせる。日経平均を牽引しているファーストリテイリング <9983> が25日移動平均線を超えられずにいると、次第に利益確定の流れが強まってきそうである。25日移動平均線回復、2万2500円到達でいったんは目先的な達成感も意識されやすい。 前引けのTOPIXは1.56%の上昇となり、後場は日銀のETF買い入れはない。ただし、日経225先物が朝方に付けた2万2530円を再度付けてくると、CTA経由によるショートカバーを誘いやすい。また、昨日同様、大引けではレバETFに絡んだ調整買いも意識されやすく、2万2500円辺りでの底堅さが意識されるようだと、引けにかけて強含みの展開が継続することになりそうだ。 株探ニュース
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