日本時間8日午前2時にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のインタビューが行われる。前週末に1月の米雇用統計が発表され、失業率は予想外の低下、非農業部門雇用者数は予想を大きく上回る伸びとなった。こうした米労働市場の好調を受け、パウエル米FRB議長から政策金利のピークが現在の想定を上回る水準になることや利上げが長期化することがあり得るとの見解が示されるようであれば、ドルが買われる可能性がある。 また、このあとの海外市場では、その他の欧英加米の中銀関係者も相次いで発言することになっている。日本時間午後5時にカジミール・スロバキア中銀総裁のイベント開会挨拶、同午後5時10分にクノット・オランダ中銀総裁のイベント開会挨拶、同午後6時にラムスデン英中銀(BOE)副総裁のイベント開会挨拶、同午後7時にビルロワドガロー仏中銀総裁の会議出席、同午後7時15分にピルBOEチーフエコノミスト兼金融政策委員会(MPC)委員のイベント出席、同8日午前0時にカンリフBOE副総裁の講演、同8日午前2時にシュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事の講演、同8日午前2時半にマックレム・カナダ中銀(BOC)総裁の講演、同8日午前4時にバー米FRB副議長の討論会参加が予定されている。 経済指標としては、日本時間7日午後10時半に12月の米貿易収支の発表がある。大方の予想は685億ドルの赤字となっており、前月の615億ドルの赤字から赤字幅が拡大すると見込まれている。 MINKABU PRESS
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