東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ケアサービス、ナガセがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数522、値下がり銘柄数594と、値下がりが優勢だった。

 個別ではケアサービス<2425>、ナガセ<9733>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、nms ホールディングス<2162>、ICDAホールディングス<3184>、フライングガーデン<3317>、ミタチ産業<3321>など21銘柄は昨年来高値を更新。シーズメン<3083>、ミツウロコグループホールディングス<8131>、テクノクオーツ<5217>、ZOA<3375>、ミナトホールディングス<6862>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーテック<1736>、CAICA DIGITAL<2315>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、OSGコーポレーション<6757>が昨年来安値を更新。靜甲<6286>、AIメカテック<6227>、パスコ<9232>、サンオータス<7623>、コメ兵ホールディングス<2780>は値下がり率上位に売られた。

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