東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ヘッドウォ、セキュアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数272、値下がり銘柄数205と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヘッドウォータース<4011>、セキュア<4264>、BTM<5247>、東京通信<7359>がストップ高。クリングルファーマ<4884>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、ランディックス<2981>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アドバンスト・メディア<3773>、FHTホールディングス<3777>など13銘柄は昨年来高値を更新。ランサーズ<4484>、シャノン<3976>、ステラファーマ<4888>、GENOVA<9341>、フレアス<7062>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、エクサウィザーズ<4259>、サイエンスアーツ<4412>、サンバイオ<4592>、テクノロジーズ<5248>など6銘柄が昨年来安値を更新。オープンワーク<5139>、EduLab<4427>、メドレックス<4586>、ファンペップ<4881>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値下がり率上位に売られた。

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