東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ヤマト・インがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数733、値下がり銘柄数517と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。オーミケンシ<3111>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、サンユー建設<1841>、北野建設<1866>、岩塚製菓<2221>、ドーン<2303>など66銘柄は昨年来高値を更新。ウインテスト<6721>、アルテック<9972>、東京コスモス電機<6772>、アースインフィニティ<7692>、三光産業<7922>は値上がり率上位に買われた。

 一方、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、セキ<7857>、イー・ロジット<9327>が昨年来安値を更新。ダイワ通信<7116>、日本製麻<3306>、アンビスホールディングス<7071>、東邦金属<5781>、ヴィス<5071>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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