豪州賃金指数は10年ぶり高水準を記録、豪中銀がタカ派姿勢さらに強める可能性 豪州第4四半期の賃金指数は前年比+3.3%と前回の+3.1%から上昇、2012年末以来の高水準を記録した。ただ、予想ほどの上昇ではなかったことから豪ドルは一時急落した。 賃金上昇がインフレ加速につながる恐れがあり、豪中銀がタカ派姿勢をさらに強める可能性がある。 豪中銀は昨年5月以降利上げを続けているにもかかわらず、豪州のインフレは鈍化の兆しを見せていない。昨年第4四半期CPIは前年比+7.8%と約32年ぶりの高水準となった。ロウ豪中銀総裁は今後数カ月にわたり、さらなる利上げが必要だと繰り返し主張しているほか、2月会合では、昨年末とは異なり利上げ一時停止について議論しなかった。50bp引き上げも検討したと議事録で明かした。 賃金指数(2022年 第4四半期)09:30 結果 0.8% 予想 1.0% 前回 1.0%(前期比) 結果 3.3% 予想 3.4% 前回 3.1%(前年比)
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