NY時間の午後に入って、ドル円は134.70円付近での推移となっている。このあと日本時間4時にFOMC議事録が公表され、その結果待ちの雰囲気も強い。 現在の為替市場では、米金利が長期的に上昇するとの見通しがドルを押し上げている。米大手銀のアナリストからは、FRBのインフレ目標達成には実体経済が強過ぎる面もあり、金融政策はまだ十分に引き締められていないとの指摘が出ている。 リスク回避もあり、今年の上半期はドルに対する強気姿勢を堅持し、最終的にインフレ期待低下を確認したうえで、弱気に転じるスタンスだという。ただ、それは長くかつ多くの痛みを要するリスクがあるとも指摘している。年末に向けてインフレが鈍化すれば、流れはドル高修正に傾き、最終的にドル安に転じる可能性もあるが、まずはドルが上昇した後からだという。 USD/JPY 134.68 EUR/USD 1.0636 GBP/USD 1.2083 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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