東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ゼネテック、元旦がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数444、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。

 個別ではゼネテック<4492>、元旦ビューティ工業<5935>がストップ高。阿波製紙<3896>は一時ストップ高と値を飛ばした。まんだらけ<2652>、テンポスホールディングス<2751>、特殊電極<3437>、Abalance<3856>、日本エス・エイチ・エル<4327>など18銘柄は昨年来高値を更新。JTP<2488>、明治機械<6334>、トミタ電機<6898>、ETSホールディングス<1789>、日本パレットプール<4690>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アジア開発キャピタル<9318>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、大冷<2883>、石井食品<2894>、あじかん<2907>、旭松食品<2911>など25銘柄は昨年来安値を更新。トミタ<8147>、ダイドーリミテッド<3205>、ナガセ<9733>、アプライド<3020>、ジューテックホールディングス<3157>は値下がり率上位に売られた。

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