東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ArentがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数275、値下がり銘柄数207と、値上がりが優勢だった。

 個別ではArent<5254>がストップ高。メドレックス<4586>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、マイクロ波化学<9227>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、アズーム<3496>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、シェアリングテクノロジー<3989>、モンスターラボホールディングス<5255>など11銘柄は昨年来高値を更新。ヘッドウォータース<4011>、アクシスコンサルティング<9344>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、リニューアブル・ジャパン<9522>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セルシード<7776>が一時ストップ安と急落した。夢展望<3185>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、AnyMind Group<5027>、INFORICH<9338>は昨年来安値を更新。セレンディップ・ホールディングス<7318>、坪田ラボ<4890>、ペットゴー<7140>、カバー<5253>、ゼネラル・オイスター<3224>は値下がり率上位に売られた。

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