東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ゼネテック、クラッチが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数746、値下がり銘柄数469と、値上がりが優勢だった。

 個別ではゼネテック<4492>、小倉クラッチ<6408>が一時ストップ高と値を飛ばした。北海道コカ・コーラボトリング<2573>、まんだらけ<2652>、きちりホールディングス<3082>、東武住販<3297>、特殊電極<3437>など21銘柄は昨年来高値を更新。幼児活動研究会<2152>、コーアツ工業<1743>、トレードワークス<3997>、インタースペース<2122>、AMGホールディングス<8891>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フロイント産業<6312>、キムラ<7461>が昨年来安値を更新。ツカモトコーポレーション<8025>、セキチュー<9976>、トミタ<8147>、ダントーホールディングス<5337>、ZOA<3375>は値下がり率上位に売られた。

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