東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、Arent、FフォースGが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数257、値下がり銘柄数234と、売り買いが拮抗した。

 個別ではココルポート<9346>がストップ高。Arent<5254>、フィードフォースグループ<7068>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソフトフロントホールディングス<2321>、サンクゼール<2937>、クリアル<2998>、アズーム<3496>、アドバンスト・メディア<3773>など12銘柄は昨年来高値を更新。くふうカンパニー<4376>、イーディーピー<7794>、ブランディングテクノロジー<7067>、オープンワーク<5139>、マイクロ波化学<9227>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本ナレッジ<5252>、カバー<5253>が昨年来安値を更新。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ヘッドウォータース<4011>、ポーターズ<5126>、テクノロジーズ<5248>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>は値下がり率上位に売られた。

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