東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ジャパンエン、元旦が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数280、値下がり銘柄数920と、値下がりが優勢だった。

 個別ではキャンディル<1446>、ブロッコリー<2706>、ケイティケイ<3035>、アゼアス<3161>、北日本紡績<3409>など33銘柄が年初来高値を更新。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、元旦ビューティ工業<5935>、インスペック<6656>、GMB<7214>、東京衡機<7719>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Shinwa Wise Holdings<2437>、ディーブイエックス<3079>、バイク王&カンパニー<3377>、リスクモンスター<3768>、ヴィス<5071>など14銘柄が年初来安値を更新。ノバシステム<5257>、小倉クラッチ<6408>、マミヤ・オーピー<7991>、住石ホールディングス<1514>、津田駒工業<6217>は値下がり率上位に売られた。

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