東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イメージMが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数101、値下がり銘柄数389と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ・マジック<7793>が一時ストップ高と値を飛ばした。フィット<1436>、cotta<3359>、ユニフォームネクスト<3566>、オークファン<3674>、サインド<4256>など13銘柄は年初来高値を更新。Delta-Fly Pharma<4598>、AnyMind Group<5027>、アクシスコンサルティング<9344>、メドレックス<4586>、プログリット<9560>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、駅探<3646>、ドリコム<3793>、はてな<3930>、ジィ・シィ企画<4073>など22銘柄が年初来安値を更新。サイフューズ<4892>、Fusic<5256>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、ビズメイツ<9345>、Arent<5254>は値下がり率上位に売られた。

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