東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、明治機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数642、値下がり銘柄数501と、値上がりが優勢だった。

 個別では明治機械<6334>がストップ高。くろがね工作所<7997>、杉村倉庫<9307>、大運<9363>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、南海辰村建設<1850>、アルバイトタイムス<2341>、鉄人化計画<2404>、ライフドリンク カンパニー<2585>など49銘柄は年初来高値を更新。櫻島埠頭<9353>、日本色材工業研究所<4920>、アビックス<7836>、ダイドーリミテッド<3205>、伊豆シャボテンリゾート<6819>は値上がり率上位に買われた。

 一方、櫻護謨<5189>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、メディカル一光グループ<3353>、フライトホールディングス<3753>、アサヒペン<4623>、田谷<4679>など9銘柄は年初来安値を更新。旭化学工業<7928>、松尾電機<6969>、川崎地質<4673>、アイビーシー<3920>、元旦ビューティ工業<5935>は値下がり率上位に売られた。

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