東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、大谷工業、くろ工がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数531、値下がり銘柄数604と、値下がりが優勢だった。

 個別では大谷工業<5939>、くろがね工作所<7997>がストップ高。ジオコード<7357>、大運<9363>、トレーディア<9365>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、南海辰村建設<1850>、森組<1853>、カンロ<2216>、極楽湯ホールディングス<2340>など51銘柄は年初来高値を更新。ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、買取王国<3181>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、enish<3667>、ユビテック<6662>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイホールディングス<2721>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、出前館<2484>、ユニリタ<3800>、サイバネットシステム<4312>、バリオセキュア<4494>など12銘柄は年初来安値を更新。ホームポジション<2999>、ニューテック<6734>、テーオーホールディングス<9812>、日本色材工業研究所<4920>、井筒屋<8260>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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