東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アズ企画設計、ケイブがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数639、値下がり銘柄数588と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアズ企画設計<3490>、ケイブ<3760>、大谷工業<5939>、ジオコード<7357>、ポプラ<7601>など8銘柄がストップ高。トレーディア<9365>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、南海辰村建設<1850>、森組<1853>、カンロ<2216>、極楽湯ホールディングス<2340>など69銘柄は年初来高値を更新。櫻島埠頭<9353>、大運<9363>、くろがね工作所<7997>、買取王国<3181>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイホールディングス<2721>、アジア開発キャピタル<9318>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、エヌアイデイ<2349>、出前館<2484>、ユニリタ<3800>、サイバネットシステム<4312>など15銘柄は年初来安値を更新。バリオセキュア<4494>、北日本紡績<3409>、GFA<8783>、ホームポジション<2999>、テーオーホールディングス<9812>は値下がり率上位に売られた。

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