東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東邦金、大谷工業がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数703、値下がり銘柄数554と、値上がりが優勢だった。

 個別では東邦金属<5781>、大谷工業<5939>、TONE<5967>、ジオコード<7357>、カーチスホールディングス<7602>など8銘柄がストップ高。川崎地質<4673>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、JESCOホールディングス<1434>、カンロ<2216>、アルバイトタイムス<2341>、鉄人化計画<2404>など84銘柄は年初来高値を更新。東海運<9380>、櫻島埠頭<9353>、ケイブ<3760>、大運<9363>、パシフィックネット<3021>は値上がり率上位に買われた。

 一方、津田駒工業<6217>、アジア開発キャピタル<9318>がストップ安。ANAP<3189>、メディカル一光グループ<3353>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、バリオセキュア<4494>、イボキン<5699>など13銘柄は年初来安値を更新。プライム・ストラテジー<5250>、JMACS<5817>、くろがね工作所<7997>、エスケイジャパン<7608>、ジェイホールディングス<2721>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。