東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、インスペック、ジオコードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数733、値下がり銘柄数431と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインスペック<6656>、ジオコード<7357>がストップ高。ソフィアホールディングス<6942>、サンウッド<8903>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、キャンディル<1446>、南海辰村建設<1850>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、極楽湯ホールディングス<2340>など61銘柄は年初来高値を更新。TONE<5967>、テイツー<7610>、ブロッコリー<2706>、シーズメン<3083>、ケイブ<3760>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ANAP<3189>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、プライム・ストラテジー<5250>、ノバシステム<5257>、テセック<6337>など8銘柄が年初来安値を更新。川崎地質<4673>、ユーピーアール<7065>、インターライフホールディングス<1418>、大運<9363>、杉村倉庫<9307>は値下がり率上位に売られた。

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