東証グロース(前引け)=値上がり優勢、セルシードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数268、値下がり銘柄数212と、値上がりが優勢だった。

 個別ではセルシード<7776>がストップ高。トリプルアイズ<5026>、TORICO<7138>、ラストワンマイル<9252>は一時ストップ高と値を飛ばした。海帆<3133>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、日本情報クリエイト<4054>、チームスピリット<4397>、True Data<4416>など18銘柄は年初来高値を更新。キャンバス<4575>、プログリット<9560>、ispace<9348>、クリングルファーマ<4884>、カイオム・バイオサイエンス<4583>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アマナ<2402>、夢展望<3185>、UUUM<3990>、インターファクトリー<4057>、THECOO<4255>など13銘柄が年初来安値を更新。Arent<5254>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、INFORICH<9338>、データホライゾン<3628>、Fusic<5256>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。