東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、東京衡機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数447、値下がり銘柄数703と、値下がりが優勢だった。

 個別では東京衡機<7719>がストップ高。カクヤスグループ<7686>、アシードホールディングス<9959>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、極楽湯ホールディングス<2340>、タウンニュース社<2481>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、カネ美食品<2669>など40銘柄は年初来高値を更新。ジオコード<7357>、NFKホールディングス<6494>、IGポート<3791>、栗林商船<9171>、明治機械<6334>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Abalance<3856>がストップ安。クオンタムソリューションズ<2338>、サイオス<3744>、ミズホメディー<4595>、ダイサン<4750>、ノバシステム<5257>など14銘柄は年初来安値を更新。大運<9363>、櫻島埠頭<9353>、ゼネテック<4492>、アースインフィニティ<7692>、日本色材工業研究所<4920>は値下がり率上位に売られた。

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