東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ジオコード、万世電機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数547、値下がり銘柄数666と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジオコード<7357>、萬世電機<7565>、東京衡機<7719>、アシードホールディングス<9959>がストップ高。カクヤスグループ<7686>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、CSSホールディングス<2304>、極楽湯ホールディングス<2340>、タウンニュース社<2481>、CDG<2487>など53銘柄は年初来高値を更新。IGポート<3791>、カーチスホールディングス<7602>、NFKホールディングス<6494>、オリエンタルチエン工業<6380>、守谷輸送機工業<6226>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Abalance<3856>、アジア開発キャピタル<9318>がストップ安。CAICA DIGITAL<2315>、クオンタムソリューションズ<2338>、セリア<2782>、サイオス<3744>、フライトホールディングス<3753>など20銘柄は年初来安値を更新。大運<9363>、TONE<5967>、TBグループ<6775>、ゼネテック<4492>、アイビーシー<3920>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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