東証グロース(大引け)=値下がり優勢、フレクト、チャットWがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数221、値下がり銘柄数274と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフレクト<4414>、Chatwork<4448>、トリプルアイズ<5026>がストップ高。関通<9326>は一時ストップ高と値を飛ばした。アマガサ<3070>、海帆<3133>、ファンデリー<3137>、ロコンド<3558>、ヘッドウォータース<4011>など22銘柄は年初来高値を更新。旅工房<6548>、tripla<5136>、セルシード<7776>、ランサーズ<4484>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>が一時ストップ安と急落した。ケアネット<2150>、アマナ<2402>、夢展望<3185>、サンワカンパニー<3187>、ホットリンク<3680>など20銘柄は年初来安値を更新。TORICO<7138>、サーキュレーション<7379>、ZUU<4387>、サインド<4256>、Arent<5254>は値下がり率上位に売られた。

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