東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、元旦、ダイワ通信がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数623、値下がり銘柄数511と、値上がりが優勢だった。

 個別では南海化学<4040>、元旦ビューティ工業<5935>、ダイワ通信<7116>がストップ高。ジオコード<7357>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、極楽湯ホールディングス<2340>、アルバイトタイムス<2341>、タウンニュース社<2481>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など48銘柄は年初来高値を更新。ヴィッツ<4440>、エキサイトホールディングス<5571>、関門海<3372>、nms ホールディングス<2162>、サイバーステップ<3810>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クオンタムソリューションズ<2338>、セリア<2782>、フライトホールディングス<3753>、ガーラ<4777>、プライム・ストラテジー<5250>など15銘柄が年初来安値を更新。萬世電機<7565>、アシードホールディングス<9959>、ポプラ<7601>、Abalance<3856>、新潟交通<9017>は値下がり率上位に売られた。

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