きょうのドル円はNY時間に入ってやや売りが優勢となっており、134円台前半での推移となっている。先ほど発表されたフィラデルフィア連銀景気指数が予想を下回ったことでドル売りの反応が見られており、米株式市場も時間外で軟調に推移していることから、ドル円は売りの反応を見せている模様。 ただ、全体的には134円台での方向感のない値動きが続いている。FRBの5月利上げはほぼ固まったようだが、その先が不透明で、市場もポジションを傾け難い状況にあるようだ。直近の米経済指標やFOMC委員の発言を受けて、5月のみならず、6月の利上げへの期待も一部では高まっている。ただ、短期金融市場ではまだその確率を30%程度でしか織り込んでいない状況。 全体的に方向感に欠ける展開が見られる中、134円台での上下動に終始する可能性も留意される。 このあと日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は134.30円に観測。 20日(木) 134.30 (8.2億ドル) USD/JPY 134.29 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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